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最近は有線イヤホン以外に、Bluetooth接続の無線イヤホンンが普及し、音質の良い製品が増えてきました。
しかし、イヤホン製品ごとに価格やタイプなどが違っており、どれを選べばいいのか分からなくなります。
この記事ではイヤホンの様々な要素を比較して、ランキング形式で紹介します。
これを読めば、あなたにおすすめなイヤホンが見つかるはずです。
安いイヤホンを選ぶ3つのポイント
イヤホンは製品ごとに、タイプや接続方法、充電時間などが違っていて迷ってしまいます。安いイヤホンの選び方で迷っている方は、下記の3つのポイントに注目しましょう。
①価格で選ぶ
イヤホンは1万5千円までのスタンダードモデルと、1万5千円~5万円までのミドルモデル、5万円以上のハイエンドモデルに分かれています。
ハイエンドモデルになると、音楽ホールの音質を再現するかのようなイヤホンもあります。
音楽が聞けて、コストパフォーマンスにこだわる方は1万5千円以下のスタンダードモデルを中心に探してみましょう。
②タイプで選ぶ
イヤホンは、カナル型や耳かけ型、ネックバンド型、インナーイヤー型などのタイプがあります。
それぞれにメリット・デメリットがあり、人によって合う、合わないがあります。
記事下部のQ&Aで解説していますので、イヤホンを選ぶ際の参考にして下さい。
③接続方法で選ぶ
最近のイヤホンはイヤホンジャックにコードを刺す有線タイプと、Bluetooth接続の無線タイプに分かれます。
音楽機器との相性もありますが、イヤホンジャックが無い音楽機器の場合は無線タイプしか利用できません。
自分の使っている音楽機器に合った接続タイプを選びましょう。
安いイヤホンのおすすめ人気ランキング10選【2020年】
2020年におすすめするイヤホンの人気ランキングになります。人気ランキング10選として1位から順番に紹介します。全て税抜き価格になります。
安いイヤホンの比較表
名称 | 価格 | タイプ | 接続方法 |
WI-C310 |
3,890円 | ネックバンド | 無線 |
HA-A10T |
7,980円 | カナル型 | 無線 |
SE-CH3T |
3,110円 | カナル型 | 有線 |
XX HA-XC50T |
13,480円 | カナル型 | 無線 |
BeatsX |
10,799円 | カナル型 | 無線 |
SBH82D |
7,282円 | ネックバンド | 無線 |
TE-D01d |
12,650円 | カナル型 | 無線 |
TUNE 120TWS |
7,879円 | カナル型 | 無線 |
YEVO AIR |
6,800円 | カナル型 | 無線 |
Pro IEM NINE |
5,980円 | カナル型 | 有線 |
【1位】WI-C310
長時間使えて急速充電対応
WI-C310は、15時間の連続運転が可能なバッテリーと、10分の充電で1時間使える急速充電機能が特徴です。
首周りに沿うようにデザインされ、絡まりにくいフラットケーブルのため、使う時に絡まったのを外すといった面倒な手間はありません。
リモコンがイヤホンにあるので、接続したスマートフォンなどを取り出さずに操作できるのも、便利なポイントです。
価格 | 3,890円 |
タイプ | ネックバンド |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 約3時間 |
重量 | 19g |
カラー数 | 4色 |
メーカー | SONY |
評価 | ★★★★★ |
【2位】HA-A10T
簡単操作の完全ワイヤレスイヤホン
HA-A10Tは、ケースから取り出すだけで作動する簡単操作の完全ワイヤレスイヤホンです。
小型ボディのため、耳にしっかりとフィットするのが特徴。
完全ワイヤレスイヤホンが初めての方でも簡単に設定・操作できるので、初めてワイヤレスイヤホンを購入しようとする方におすすめです。
価格 | 7,980円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 約2時間 |
重量 | 5.2g |
カラー数 | 4色 |
メーカー | JVC |
評価 | ★★★★★ |
【3位】SE-CH3T
軽量で快適なイヤホン
SE-CH3Tは、重量が3.1gしかない小型で軽量なイヤホンです。
それでいて、ハイレゾ音源に対応し、密閉型インナーイヤホンだから立体的な音楽が音漏れを気にせずに楽しめます。
ドライバーの振動を極限まで抑えているため、音質にこだわりつつ、低価格なイヤホンが欲しい方にピッタリです。
価格 | 3,110円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 有線 |
充電時間 | なし |
重量 | 3.1g |
カラー数 | 5色 |
メーカー | パイオニア |
評価 | ★★★★★ |
【4位】XX HA-XC50T
重低音サウンドを楽しめる
XX HA-XC50Tは、重く響くような重低音サウンドが楽しめるイヤホンです。
本体を守るラバープロテクターを備えており、IP55相当の防水・防塵性があるため、スポーツをしながら音楽を楽しむのに向いています。
本体のみで4時間、充電ケースで最大14時間の連続再生が可能。15分の充電で1時間再生できる急速充電もあります。
価格 | 13,480円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 約2時間 |
重量 | 5.6g |
カラー数 | 4色 |
メーカー | JVC |
評価 | ★★★★☆ |
【5位】BeatsX
Apple製品に特化したイヤホン
BeatsXは、iPhoneを始めとしたiOS製品に特化したイヤホンです。
Appleデバイス間でのシームレスな切り替えや、ケーブル内蔵のマイクでスマートフォンを取り出さずに通話ができます。
5分間の充電で2時間の連続再生が可能となっており、すぐに使いたい時に短い時間で充電が完了するのは魅力的です。
価格 | 10,799円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 最短5分 |
重量 | 不明 |
カラー数 | 4色 |
メーカー | beats by dr.dre |
評価 | ★★★★☆ |
【6位】SBH82D
耳を塞がないから周囲の音が拾いやすい
SBH82Dは、音同管を通して鼓膜にダイレクトに音を届けるため、耳を塞がないイヤホンです。
1回の充電で7.5時間の連続再生が可能。軽量のため、首への負担も少ないと評判になっています。
下掛けスタイルは特殊な耳の形にもフィットしやすく、3種類のサイズの違うサポーターがあるため、どんな方でも安定して着けられます。
価格 | 7,282円 |
タイプ | ネックバンド |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 約2時間 |
重量 | 25.5g |
カラー数 | 3色 |
メーカー | SONY |
評価 | ★★★★☆ |
【7位】TE-D01d
日本人の耳に合わせて開発
TE-D01dは、日本人が聞きやすい音に合わせて開発されたイヤホンです。
特に中音域では音が立体的となり、美しいボーカルを楽しめます。
ケースの充電と合わせれば100時間以上の再生が可能。デザイン性も高く、防水・防塵性もあるのでスポーツ時のイヤホンにも向いています。
価格 | 12,650円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 約2時間 |
重量 | 不明 |
カラー数 | 3色 |
メーカー | AVIOT |
評価 | ★★★★☆ |
【8位】TUNE 120TWS
シンプルでスタンダードなワイヤレスイヤホン
TUNE 120TWSは、シンプルでスタンダードな機能を備えたワイヤレスイヤホンです。
JBL Pure Bassサウンド特有のピュアな低音域が楽しめます。
ワイヤレスイヤホンの機能を一通り備えているため、ワイヤレスイヤホンを使った事のない人へのプレゼントに向いています。
価格 | 7,879円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 約2時間 |
重量 | 7g |
カラー数 | 4色 |
メーカー | JBL |
評価 | ★★★☆☆ |
【9位】YEVO AIR
スポーツの場面で活躍
YEVO AIRは、防水・防塵性能が高いため、通勤や外出以外に、スポーツ中の音楽を楽しむのに活躍します。
鮮明でクリアなバランスの低域と高域が特徴。
モダンなデザインをしており、スポーツ以外に私服やスーツなど、ファッションを選ばないのもポイントです。
価格 | 6,800円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 無線 |
充電時間 | 約2時間 |
重量 | 9g |
カラー数 | 2色 |
メーカー | YEVOLabs |
評価 | ★★★☆☆ |
【10位】Pro IEM NINE
音を楽しみたい方にピッタリ
Pro IEM NINEは、9.25mm径のダイナミック型ドライバーを搭載しています。
ダイナミック型ドライバー特有の滑らかなサウンドは、音質にこだわる方にピッタリなサウンドとなっています。
良質なプレイヤーやアンプで音楽を聞いている方に試してもらいたいイヤホンです。
価格 | 5,980円 |
タイプ | カナル型 |
接続方法 | 有線 |
充電時間 | なし |
重量 | 不明 |
カラー数 | 2色 |
メーカー | FENDER |
評価 | ★★☆☆☆ |
イヤホンのQ&A
イヤホンで迷う方の参考になるような質問を、Q&A形式でまとめています。
①今回紹介した中で1番格安・激安のイヤホンは?
今回紹介した中で1番格安・激安のイヤホンは、1位のWI-C310になります。
最大15時間の連続運転が可能なバッテリーと、10分充電すれば1時間使用できる急速充電が最大の特徴。
操作性が高く、低価格なイヤホンとなっているため、コストパフォーマンスにこだわる方におすすめです。
②無線と有線のどちらがおすすめ?
ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンのどちらが優れているのかは断言できません。
ワイヤレスイヤホンはコードが絡まったり、経年劣化でコード内部の断線などのトラブルはありません。
ですが、バッテリーが切れれば音楽は聞けませんし、通信環境が悪ければ音切れの不安があります。
有線イヤホンは音質が安定しており、充電をする必要が無いため、バッテリー切れが起きません。
しかし、ケーブルが絡まってほどく手間がかかったり、音質が劣化する場合があります。
どちらが自分にとって向いているのか考えて選びましょう。
③通勤や通学に向いているイヤホンは?
通勤や通学をしている方にとって気になるポイントは音漏れです。
ランキングで紹介しているイヤホンの中で、音漏れしにくいカナル型のイヤホンは2位のHA-A10T、3位のSE-CH3T、4位のXX HA-XC50T、5位のBeatsX、7位のTE-D01d、8位のTUNE 120TWS、9位のYEVO AIR、10位のPro IEM NINEになります。
その中でおすすめなのが、2位のHA-A10Tになります。
他のイヤホンに比べて小型ボディのため、耳にしっかりとフィットするので、音漏れが最小限になっています。
④スポーツやランニングに向いているイヤホンは?
スポーツやランニングをしながら音楽を楽しむ方にとって、イヤホンの防水・防滴性が重要です。
ランキングで紹介しているイヤホンの中で、防水・防滴性が高いのは4位のXX HA-XC50T、7位のTE-D01d、9位のYEVO AIRになります。
特に4位のXX HA-XC50Tは、本体を守るためにラバープロテクターがあるので、ランニング中に落としてしまっても請われるリスクが少ないです。
また、1位WI-C310のや2位のSBH82Dのように、安定感の高いネックバンド型はランニング時に落ちにくいイヤホンになります。
⑤タイプの違いはなに?
イヤホンにはカナル型やインナーイヤー型など、複数のタイプがあります。タイプの違いについて表にしてまとめたので、ぜひご覧ください。
特徴 | メリット | デメリット | |
カナル型 | 耳栓タイプのイヤホン
価格が安く、音質が良い |
音漏れしにくい
耳栓のように安定した装着感と密着間 |
汗が溜まりやすい
人によっては痛みを感じる |
インナーイヤー型 | 耳の入り口にはめ込むタイプ
コンパクトで着脱しやすい |
カナル型よりも密着感が少ないため、開放感がある
価格が安くなりやすい |
音漏れしやすい |
耳かけ型 | 耳かけバンドでイヤホンを支える
安定感が高く、スポーツなどに向いている |
装着中の安定感が非常に高い
汗をかいても気にならない |
人によっては耳が痛くなる場合がある |
ネックバンド型 | 耳かけバンドとネックバンドでイヤホンを支える
安定感が非常に高い |
長距離移動やランニングに向いている | 人によっては耳や首に負担を感じる |
⑥メーカーによる違いはあるの?
家電製品はメーカーによって違いがあります。主なイヤホンメーカーの特徴を簡単にまとめたので、ご覧ください。
特徴 | |
SONY | 最新技術をいち早く導入するメーカー
最近ではノイズキャンセリング性能の高い製品を扱っている |
JVC | 1つの個性に特化した製品が多い
自分の使いたいシーンが決まっている方におすすめ |
パイオニア | 老舗音響機器のブランドで、音質にこだわっている
スポーツ用イヤホンでも高音質なイヤホンを揃えている |
beats by dr.dre | Apple傘下のイヤホンメーカー
Appleデバイスとの親和性が高く、iPhoneユーザーにおすすめ |
AVIOT | 日本人の聴覚に合わせたイヤホンを作成
ケースなどが女性向けのデザインとなっており、人気を集めている |
イヤホンのまとめ
イヤホンは自分の使いたいシーンに合わせて選ぶのも重要です。
1位のWI-C310は、長時間の連続使用が可能となっており、ネックバンド型イヤホンのため、ランニングやマラソンなどのシーンに活躍します。
2位のHA-A10Tは、簡単操作の完全ワイヤレスイヤホンで、初めてワイヤレスイヤホンに触る方でも安心して利用できます。
自分のライフスタイルやニーズに合ったイヤホンを選ぶようにしましょう。