安い学資保険のおすすめ比較人気ランキング10選【格安&激安】

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子供が生まれた考えるべきなのは保険です。

子供が大学入学する時に必要なお金や、病気になった時に備えて貯しくする保険、学資保険に注目が集まっています。

しかし、学資保険は月額保険料や加入できる年齢など条件が違うため迷ってしまいます。

この記事では学資保険の様々な要素を比較して、ランキング形式で紹介します。

これを読めば、あなたにおすすめな学資保険が見つかるはずです。

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安い学資保険を選ぶ3つのポイント

学資保険は、保険料や加入した特約、キャンペーンなどが会社によって違います。どの学資保険を選べばいいのか迷ってしまう時は、下記にある3つのポイントに注目しましょう。

①月額保険料で選ぶ

安い学資保険を選ぶ時は、毎月の保険料が安いのを選びましょう。

ただし、学資保険の保険料は契約者の年齢や受取総額、保険料払い込み期間によって変動します。

この記事では、受取総額200万円・契約者(親)の年齢を30歳男性・子供の年齢0歳・払込期間は保険が定めた最長期間という条件の元、比較しています。

②返戻率(利率)で選ぶ

返戻率とは保険が満期を迎えるまでに支払った保険料の総額に対して、いくら給付されたかの割合です。

つまり、返戻率が100%を下回る時は支払った保険料の方が貰える給付金よりも多いことになります。

注意しなければならないのは、返戻率が極端に低い保険は保険の内容が充実している場合が多いので、返戻率が低い保険=悪い保険、ということにはなりません。

③キャンペーンで選ぶ

保険会社によって内容に違いはありますが、キャンペーンをおこなっている場合があります。

多くの場合がプレゼントキャンペーンですが、無料相談に申し込むだけでもキャンペーンに参加できるケースもあるのでチェックしてみましょう。

安い学資保険のおすすめ人気ランキング10選【2020年】

2020年におすすめで安い学資保険の人気ランキングになります。人気ランキング10選として1位から順番に紹介します。全て税抜き価格になります。

安い学資保険の比較表

名称 月額保険料 返戻率 キャンペーン
ソニー生命

→公式HPへ
15,540円 107.2% 無料相談申し込みプレゼントキャンペーン
明治安田生命

→公式HPへ
10,797円~15,899円 102.9%~104.8% なし
フコク生命

→公式HPへ
14,354円~15,186円 104.7%~105.5% 兄弟割引キャンペーン

資料請求でグッズプレゼント

JA共済

→公式HPへ
9,418円 98.3% なし
アフラック

→公式HPへ
11,544円 96.2% 新規登録プレゼントキャンペーン
かんぽ生命

→公式HPへ
10,460円 95.5% なし
東京海上日動あんしん生命

→公式HPへ
11,419円 80.0% なし
三井住友海上あいおい生命

→公式HPへ
12,235円 68.1% なし
第一生命

→公式HPへ
16,525円 100.8% 健康診断割引キャンペーン
ニッセイ

→公式HPへ
26,700円 104.0% なし

【1位】ソニー生命

将来のために貯蓄できる学資保険

ソニー生命の学資保険は、学資保険としては返戻率が高いのが特徴です。

学資保険は治療費も含むため返戻率が105%を上回る事が少ないため、貴重な保険になります。

払込期間が10年と短いため、月額保険料がやや高くなっていますが、将来のために貯蓄したい人におすすめです。

月額保険料 15,540円
返戻率 107.2%
子供の加入年齢 0歳~4歳
プランの種類 3種類
払込期間 10年
キャンペーン 無料相談申し込みプレゼントキャンペーン
評価 ★★★★★

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【2位】明治安田生命

24時間妊娠育児相談サービスが魅力

明治安田生命の学資保険は、払込期間が3種類あります。

全期前納すれば、返戻率が最大109%になるのが最大の特徴です。全期前納以外にも、10歳までと15歳までと払込期間を選べるのもポイント。

ただし、払込期間が短いと月額保険料が高くなります。また、24時間妊娠育児に関する相談窓口が開いているのも魅力的です。

月額保険料 10,797円~15,899円
返戻率 102.9%~104.8%
子供の加入年齢 0歳~6歳
プランの種類 2種類
払込期間 10年~15年
キャンペーン なし
評価 ★★★★★

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【3位】フコク生命

兄弟も加入すると保険料が割安になる

フコク生命の学資保険は、祝い金を受け取りたいタイミングによってプランが違います。

節目節目の時に貰えるステップ型よりも、大学入学時にまとめて貰えるジャンプ型の方が返戻率や月額保険料の条件が良いです。

また、2人目以降が加入する時は割引されるので、更にお得に利用できます。

月額保険料 14,354円~15,186円
返戻率 104.7%~105.5%
子供の加入年齢 0歳~7歳
プランの種類 2種類
払込期間 11年
キャンペーン 兄弟割引キャンペーン

資料請求でグッズプレゼント

評価 ★★★★★

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【4位】JA共済

コストパフォーマンスに優れた学資保険

JA共済の学資保険は、保険料が安い割に給付率が高いのが特徴。

コースや支払い方によって違いはありますが、保険料が毎月1万円前後で給付率が100%に近くて、コストパフォーマンスに優れています。

ただし、災害給付や損傷特約などが付かないため、病気や怪我の時の保険としては使いにくいです。

月額保険料 9,418円
返戻率 98.3%
子供の加入年齢 0歳~12歳
プランの種類 3種類
払込期間 18年
キャンペーン なし
評価 ★★★★☆

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【5位】アフラック

高い知名度と実績のある保険会社

アフラックの学資保険は、大学入学時だけでなく進級時にも学資年金が受け取れるタイプとなっています。

入学金としてまとめて受け取ることもできますが、その場合は総額が若干減ってしまうのがマイナスポイントです。

アフラックは店舗を構えていて、保険のプロに相談できるのも魅力となっています。

月額保険料 11,544円
返戻率 96.2%
子供の加入年齢 0歳~7歳
プランの種類 2種類
払込期間 18年
キャンペーン 新規登録プレゼントキャンペーン
評価 ★★★★☆

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【6位】かんぽ生命

若い人におすすめできる学資保険

かんぽ生命の学資保険は、契約者や子供の年齢が若いほど、保険料が安く抑えられます。

基本契約の他に総合医療特約が付いて毎月1万円程度なのは魅力的です。

しかし、契約者や子供の年齢がある程度経っていると、保険料が格段と上がってしまうので注意しましょう。

月額保険料 10,460円
返戻率 95.5%
子供の加入年齢 0歳~12歳
プランの種類 3種類
払込期間 18年
キャンペーン なし
評価 ★★★★☆

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【7位】東京海上日動あんしん生命

祝い金と養育年金の二段構え

東京海上日動あんしん生命の学資保険は、祝い金と養育年金の二段構えです。

もし、契約者(親)が亡くなっても、保険料の払い込みは免除となり養育年金が支給されます。

自分にもしもの事があった時に備えておく保険として人気です。

月額保険料 11,419円
返戻率 80.0%
子供の加入年齢 0歳~9歳
プランの種類 1種類
払込期間 18年
キャンペーン なし
評価 ★★★★☆

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【8位】三井住友海上あいおい生命

医療保険としても充実している学資保険

三井住友海上あいおい生命の学資保険は、医療保険としても充実しています。

1回の入院に付き180日分の入院費が支給され、手術や通院の度に給付金が支給されます。

医療保険として心強いですが、その分返戻率は低く設定されています。

月額保険料 12,235円
返戻率 68.1%
子供の加入年齢 0歳~11歳
プランの種類 2種類
払込期間 18歳
キャンペーン なし
評価 ★★★☆☆

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【9位】第一生命

元本割れを回避したい方におすすめ

第一生命の学資保険は、元本割れを回避したい方におすすめの商品となっています。

子供が0歳の時から加入していれば、かなりの確率で返戻率が100%を越えます。

契約者が死亡した際の特約も充実しているのもポイント。保険料は高いですが、その額に見合った学資保険となります。

月額保険料 16,525円
返戻率 100.8%
子供の加入年齢 0歳~10歳
プランの種類 1種類
払込期間 15年
キャンペーン 健康診断割引キャンペーン
評価 ★★★☆☆

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【10位】ニッセイ

将来に備えて貯蓄も可能な学資保険

ニッセイの学資保険は、貯蓄を考えている方におすすめです。

月額保険料は高いですが、祝い金ありのコースでも返戻率が100%を下回ることはありません。

将来に備えてお金を少しでも増やせる保険となっています。

月額保険料 26,700円
返戻率 104.0%
子供の加入年齢 0歳~7歳
プランの種類 2種類
払込期間 10年
キャンペーン なし
評価 ★★☆☆☆

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安い学資保険のQ&A

学資保険で迷う方の参考になるような質問を、Q&A形式でまとめています。

①今回紹介した中で1番格安・激安の学資保険は?

今回紹介した中で1番格安・激安な学資保険は、4位のJA共済になります。

月額保険料が1万円を下回り、返戻率も98.3%と保険料の低さの割に高い数字となっています。

コストパフォーマンスにこだわりたい方はチェックしてみましょう。

②郵便局(ゆうちょ)で扱っている学資保険は?

郵便局で扱っている学資保険は、6位のかんぽ生命です。

保険料が4位のJA共済に劣らない低価格となっており、返戻率も95.5%と高い数字をキープしています。

郵便局で申し込みできる手軽さも魅力です。

③資料請求のプレゼントキャンペーンをやっている学資保険は?

資料請求のプレゼントキャンペーンをやっているのは、3位のフコク生命です。

先着順となっているため、欲しい方はお早めに申込しましょう。

他には1位のソニー生命では無料相談を申し込むとプレゼントキャンペーンが、5位のアフラックでは登録するとプレゼントキャンペーンに申し込めます。

④保険料の全期前納のメリット・デメリットは?

基本的に保険料はセールやキャンペーンで安くなることはありません。

保険料を安くするには全期前納払いや一時払いなどの、まとめて支払う方法のみとなっています。

全期前納をおこなえば、トータルで支払う保険料が安くなり、返戻率が上がるといったメリットがあります。

しかし、一度に数百万円近い出費は家計の負担となり、納めた保険会社が倒産した場合は全額保証されるとは限りません。

⑤貯蓄型保険(学資保険)と定期預金の違いは?

定期預金は普通預金に比べて利率は高く設定されていますが、貯蓄型保険よりも利率が低い場合が多いです。

一方で貯蓄型保険は内容や時期にもよりますが、元本保証はされていません。定期預金は銀行によって元本保証されているため、預けたお金が減るという事はありません。

貯蓄型保険はお金を貯めつつ、家族の健康や将来の不安を減らす為に購入する金融商品。定期預金は将来のためにお金を減らさず残しておく金融商品といえます。

⑥おすすめしない学資保険は?

学資保険は返戻率があまり高くはありません。

その中でも、返戻率が50%近いような学資保険は加入しても大きなメリットはありません。

今回紹介している学資保険は、返戻率が低くても特約や内容が充実している物ばかりのため、安心して選んでください。

⑦口コミ・評判が良い学資保険は?

口コミ・評判が良い学資保険は1位のソニー生命です。

返戻率が105%を越えている学資保険は珍しく、月額保険料も相場以上の値段という訳ではありません。

無料相談を申し込むとプレゼントキャンペーンがあるのも、評判の良い理由となっています。

安い学資保険のまとめ

今回紹介した学資保険は返戻率が100%近く、月額保険料がそれほど高くありません。

その中でも1位のソニー生命2位の明治安田生命5位のアフラックは知名度も高く人気があります。コストパフォーマンスにこだわりたい方は4位のJA共済がおすすめです。

自分と子供の将来を考えて、購入する学資保険を選びましょう。

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